13日の金曜日と適当な発言の問題

13日の金曜日と適当な発言の問題

「13日の金曜日ってあるじゃない?」

「はい?」

さっきまで夏休みの旅行をどうするか、という話をしていたのに唐突にそう聞かれて困りました。

「そりゃ、13日の金曜日はあるけども。…って、あれ?映画の話してる?」

だとすれば私は全然怖くなかった、という話をしようとしたがそうではありませんでした。

「違うの。ほら、13日の金曜日って不吉だって言われるじゃん。なんでかなぁと思って」

「あぁ、それはあれだよ。まず、キリストが磔刑になった日が13日の金曜日でしょ。それから、最後の晩餐が13人だったんだよね。だから13は不吉な数とされてて」

最後の晩餐の話は金曜日は関係ないのだけれど、薀蓄を語りだすと止まらない方なのでぺらぺらしゃべろうとしたら友達がうめきました。

「しまったー。私、今日職場で嘘言っちゃったよ」

「何。どうしたの」

「なんかね、みんなで13日の金曜日ってそういえばなんで不吉なんだろうねって話してたの。で、私が適当に思いついたこと言ったら、みんな『はぁ~』みたいに感心しちゃって、『なるほど~』みたいになっちゃったの」

けっこうありがちです。適当に当て推量で言ったことをみんなが確かな知識だと思って信じてしまうんですね。

私はこの手の失敗が多くて、というのは私はいわば「知ったかぶりの国の貴族」と言ってもいいくらいに知ったかぶりをするからで…というか、より正確に言えば「知ったかぶり」ではなく「知りもしないことを適当に言うのですが、言い方が妙に自信ありげなので周囲が信じる」という状態で、どちらかといえば「ほら吹き」に近い気がします。この手の適当なことばっかり言って人に迷惑をかけている人間は、一度は人を感心させたが故にまちがっていたことが分かった時に倍くらい恥をかくことになってしまいます。知らないなら最初から言ってんじゃねぇよ、的な冷たい空気。いやぁ、凍える凍える。でも私は懲りないので何度も同じことをしてしまうんですけどね。

人に何かを伝える前には真偽のほどを確認したほうがいいですね。あるいは、最初に「わかんないけど、○○じゃない?」みたいなはっきりと推量あるいは空想だとわかる言い方をするか。面倒ですけどね。しかし後で恥をかかないためにはするべきかもしれませぬ。

トヨタアクア値引き

「好き」と言いましょう!

アメーバニュースに取り上げられていた「大人の男は告白しないもの?男性が使う『好き』の隠語7選」という記事に、思わず笑ってしまいました。

昔から、日本人は愛の告白が下手だと言いますが…。

好きと言わなきゃ伝わらないのは事実です。

カッコ悪いと思っているのでしょうけれど、それが恋人・夫婦間の意思疎通のズレとなっていることはあると思います。

この記事によると、大人の男性ほどそういう傾向にあるみたいですが、男性はもう少し洋画でも観てストレートに告白する勉強をした方がよいかと思います。

女性はなんだかんだと、言葉で伝えてもらうことが好きですから。

では、私には全く理解不能な「好き」の隠語を見ていきましょう。

どれをとっても「それのどこが好きなんじゃ!」と突っ込みたくなるものばかりです(笑)。

女性からは鼻で笑われること間違いなしですね!

1.「休みの日、何してた?」

気になる子にこう聞くというものですが…。

探りを入れるとしても、これはないなって思います。

だって、これのどこに「気になっているんだ」という気持ちが見えますか?

女性はこんな日常会話で「私のこと気になっているのかしら?」などと思いませんよ。

相手のことが気になっているならまだしも、何とも思っていない男性に言われても全く響きません。

2.「モテそうだね」

早い話が、言われたことがないのでなんとも言えません(爆)。

男性だけにモテる人と同性異性に関係なくモテる人は違いますからね。

後者の女性だと気付かれないと思います。

3.「前に××って言ってたけど」

これを答えた男性によると、「多くの男性が好きでもない女性の話は覚えていない」ということだそうですが…。

そんなことは女性からしたら知ったこっちゃありません。

だって、女性脳ですから。

「気になる女性の言ったことは覚えている」という男性脳を理解することは不可能です。

よって、それが気になる証拠だと理解するのも不可能です。

4.お土産を買ってくる

これまた微妙ですね~。

関係性にもよりますよね?

女性が旅行に行っていることを知っていて、それでお土産を買って来た時は脈ありと受け取られる可能性はありますけどね。

女性が知らないのに買ってきたら、単に「ありがとう」で終わるか「気持ち悪い」になるかのどちらかでしょう。

5.乗っかれる話にはムリしてでも乗っかる

これも2通りに分かれると思います。

女性が探りを入れる感じで男性に言っている時は、ムリしてでも乗っかるのは正しいでしょう。

その先に進みたいということですから。

ただし、ひとりごとみたいな場合は…。

それが好意だと取れない場合もあります。

6.名前の呼び方が変わる

これは危険!

付き合っているような関係性の場合は、女性も嬉しいと思います。

でも、男性が一方的に気に入っている場合はウザいと思われるだけです。

遠い昔のことですが、会社の先輩に気に入られていたことがありました。

先輩なので無下にも出来ず…。

好意があるのは知っていましたが、「○○ちゃん」と下の名前で呼ばれるようになり、「彼女じゃないのでやめてください」とハッキリ言ったことがあります。

その後、きちんと(?)告白されましたが、丁重にお断りしました。

7.日付を会話に盛り込む

これは分かりやすいかもしれません。

でも、乗り気じゃなかったらやめるのかしら?

そんな好意はノーサンキューですよね?

女性の皆さん。

こういう男性からすると、「日本男児は言葉にしないのが美学」だということなんでしょうか?

でも、昔の男性はラブレターを書いたり、積極的にデートに誘っていたり、曖昧な感じではなかったと思います。

ちょっと見習った方がいいのでは?