振替輸送

振替輸送

駅の電光掲示板で他の線が運休になっていることを知りました。これ、怪我をされたり、亡くなられた方もいると思うと言いにくいことではありますが、大多数の鉄道利用客にとってはおっそろしく迷惑な話ですよね。私も以前自分が利用している線がかなり広範囲に運休になったことがありました。

「上下線ともに運休、再開の見込みは立っておりません」。これは告げられた乗客もかっとなりますけど、告げている鉄道会社の社員さんだってかっとなっています。私が見かけたある若い社員さんは顔を真っ赤にして怒っていました。どうせでも忙しい時間帯の事故。おばあちゃんは何度説明しても振替輸送のルートを理解してくれないし、長蛇の列ができているしで、若い彼がパニックになるのも無理はありません。中年のおじさんが「急いでんのにどうしてくれんだよ!」と怒鳴ってきますが、別に彼のミスで運休しているわけじゃない。彼だってダイヤ通りに運行したいのです。むしろこのおっさんよりよっぽどダイヤ通りに運行したい。苦労の多い仕事だなぁと思いました。仕事はすべからくそうですけどね。

その時の私の迂回路はバスだったのですが、普段下りない駅で普段使わないバスに乗るので何がなんだかまったくわかりません。同じ状態の乗客でバスはぎゅう詰めです。私は優先席の前に立っていました。混んでいるのでつま先立ちです。少し離れたところに小柄な老婦人がいて、つらそうにしているので誰か席をかわればいいのにと思いましたが、そもそも老婦人が優先席まで移動するのが無理でしょう。何駅かして、優先席の一つがあきました。私はつま先立ちで突っ張って例の老婦人がここまで来られるようにやっていたのですが、真後ろの若い女性が降りたい様子。私が座らないことには通れないみたいなんですね。えぇ~、マジで?と思いながらも周囲が苛立っているので一旦座りました。声をかけようか、と思ったらその駅でも降りた数より多いお客さんが乗ってきて、もう老婦人の姿はどこにも見えません。降りたのか?だったらいいですけど、それもわかりません。その日は優先席に座ったまま目的地まで移動してしまいました。ひどい罪悪感。席を譲りたいけど譲れないってあるんですね。

誰のせいでもないですが、公共交通機関の平和って大事ですね。守れるものなら守りたいです。そしていざとなったらなるべく聞き分けのいい乗客でありたいと思います。

お見合いパーティー(銀座)

不必要な振休

相変わらず何がしたいのかが全く見えない民主党の考えですが…。

新聞の政治欄も、細かく読まずに見出しと小見出しだけで済ませてしまうことが多くなってしまいました。

でも「ん?何それ?」というものはついつい読んでしまい、イライラ度を高めてくれますけどね(笑)。

そんな民主党が土曜日に祝日が当たったら、金曜日か月曜日に振り替え休日を設けようという考えを示しています。

なんなんでしょうね?

そんなに無駄な休み入りません!

振休にしたところで、休める人はどれくらいいるのですか?

子どもと役所はバッチリお休みになりますね。

役所は休みになっても民間以上にお給料をもらえるからいいですよね。

公立に通う子どもはお休みで、私立に通う子どもは休みにはならないでしょう。

結果、公立学校がどんどん荒れるという顛末が待っていることでしょう。

自営業には休日なんて関係ありません。

医療や介護関係もカレンダー上の休日は関係ありません。

カレンダー通りに動いている会社でも、休みが増えれば仕事が円滑に進まなくなるので、祝日は出勤になるでしょう。

ということで、振休を作る意味が全く分かりません。

大増税のお陰で、家計はピンチになっているというのに、子どもの休みが増えれば昼食にお金が掛かります。

学校ならば決まった給食費の中から食事が取れますが、専業主婦は3食作らなければならない日が3日も続きます。

毎月こんなことが続いたらたまらないでしょうね。

兼業主婦も大変です。

休日出勤になれば学童が必要になりますが、学童はお休みになるでしょう。

ということは、休みの日に面倒を見るのは他の誰かになります。

実の親でも義理の親でも、近くにいる人はいいかもしれません。

でも、そういう人ばかりではありませんよね?

結局、面倒を見られる人がいなければ休むなんてことにもなりかねません。

そうすると、独身者からの風当たりが強くなります。

どうしたって今の日本を悪化させる結果にしかなりません。

細々と休日を作っても、日本人は休めない人種ですから。

外国みたいに、2ヶ月近くまとめて休めるような制度を作ってくれるなら万々歳ですが、今の日本ではそれも無理でしょうね。

休んだところで「お金がなくて休暇どころではない」という人が大多数でしょうから。

政治家の頭の中は一体どうなっているのでしょうか?